倉家のカウンセリングカフェにようこそ
もしあなたが今、悩んでいたり、落ち込んだ気分だとしたら、
この15分ほどの動画を見てみて下さい。きっと今よりは気分が軽くなると思います。
(ちょっとした事情でこんなお面を被っていますが、普通の人です)
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ご挨拶が遅くなりました、私はカウンセラーの倉家リョウと申します。
おそらくあなたも感じていらっしゃることと思いますが、今この世界は大転換期に差し掛かっています。
こんな時代の中で、ナイーブな人や、ちょっとセンシティブな人だったら、気分が塞いでしまうのは当然のことです。
それで、何でも好きなことを話せる、カウンセリングカフェをオープンすることにしました。
(私はカウンセリングという言葉もカウンセラーという言葉もあまり好きではないので、使いたくないのですが
今はまだ、カウンセリングという言葉を使った方が、一般的なイメージとして伝わやすいので仕方なく使いました)
初めに、私がどんな人なのか簡単にご紹介させて頂きたいと思います。(どこの馬の骨ともわからない人に悩みを相談するなん嫌ですよね)
(ここからは、私がどうしてカウンセラーになったのかが書かれています。少し長くなりますので、読むのが面倒な方のために、
動画でお話ししておりますので、動画で聞きたい方は、
ここをクリック して下さい)
出身は群馬県です。かなり昔のこと、私は東京の大学に受かり東京で1人暮らしを始めました。大学にあまり意味を見いだせず、２年で中退し、不動産関係の会社に就職しました。
東京で多くの友人もでき、仕事にもやり甲斐を感じていました。ところがある日を境いに、歯車が狂い始めました。まるで今までとは違う世界に来てしまったような感じさえしました。(今の自分にはそうなった原因がある程度わかるのですが、当時の私は唖然とするばかりでした)
そして、心的にも肉体的にも苦しめる事が立て続けに起こりました。
それでも2年くらいは何とか会社に行けていたのですが、３年目くらいの時、とどめと言える出来事が起こり、自分はどうすることも出来なくなってしまいました。不眠症になり、食欲もわかず、会社に行く気力を失ってしまいました。
毎朝目覚めると、恐怖で布団の上をのたうち回りました。そんな感じになった人ならわかると思いますが、目を覚ました時の絶望感は凄まじいですよね。
やもえずそれから、精神科を訪れたり、心療内科に行ったり、臨床心理士からカウンセリングも受けましたが、実感できるような改善は見られませんでした。
絶望した私は実家に戻り、両親のもとで静養することにしました。やはり生まれ育った地は心が安らぐのか、徐々に改善して行きました。地元で就職もでき、実家から会社勤めをしていました。
精神的にも安定した日々を送っていたのです父がパーキンソン病になってしまいました。徐々に身体を動かすことが出来なくなり、病院のベッドで寝たきりになってしまいました。父の世話は母がしていたので、私は会社勤めを続けていられたのですが７年にも及ぶ入院生活でした。父が亡くなると同時に、母の認知症が現れました。きっと母は重い荷を降ろしたのでしょう。
それから徐々に母の介護度は２、３、と進み、私は勤めを辞め母の介護をすることにしました。そこで私は自宅でも出来る仕事を探しました。いろいろ探している中で、今までの自分の経験を生かして「カウンセラー」みたいなことだったら出来るかもしれない、と思いました。
それから私は、心理学や量子力学、認知行動療法、それと今も話題に上がる引き寄せの法則などを私なりに勉強して行きました。
母は桜が満開の日に、86歳で亡くなりました。母が亡くなった日の晩、ちょっとスピリチュアルとしか思えないことが起こりました。それまで私はスピリチュアルにはかなり否定的でした。もちろん今流行っているスピリチュアルの中には、お金儲けのための作り話か、話題作りのためのものが数多くあります。いえ、99.9%がそうだと私は思っています。でも残りの0.1%は否定できないものもあるのではないか、と今は考えています。
母の死は、(あるいは丁度そのタイミングで)私にインスピレーションといううか、目覚めみたいなものを与えてくれまし た。(そのことにいては、機会があれば詳しくお話ししたいと思います)
こんな経緯で今私はカウンセラーみたいなことをやっています。資格としては「メンタルケアカウンセラーR」を持っております。
ご存じかと思いますが、現在カウンセラーの国家資格は「公認心理師」だけです。「臨床心理士」も「認定心理士」も民間資格です。合格率は公認心理師も含め、どれも50％～60％もあります。
私はいろんな精神科の先生やいろんなカウンセラーの先生を受診しましたが、「確かに良くなったな」と思えたことはありませんでした。おそらく私だけではなく、肌感覚ですがそんな人が多い気がします。
でもそれは当然のことで、1000人のうつ病の人がいたとしたら、1000通りのうつ病があると思うんです。でも、先生というのは、その人をカテゴリー分けして、そのカテゴリー毎のマニュアルで対処します。もちろん今まで診てきた患者さんの経験も加味しますが、一般的にはカテゴリー毎の対処だと思います。例を挙げれば、初めうつ病は、一括りで「うつ病」と言われていました。なのでほぼ一括りの対処法しかなかったのです。ですからそのマニュアルでは駄目なので、「メランコリー型うつ病」とか、「季節性うつ病」とか「仮面うつ病」とか、カテゴリーを小分けにして、そのカテゴリー毎にマニュアルを作って対処しようとしています。でも考えてみてください、５～６個のカテゴリーに分けられるのでしょうか？
それから私は、「人の精神ほど難しいものはない」と思っています。外科医なら、自分が複雑骨折をしたことがなくても、複雑骨折の患者さんを治せます。でも精神的なものは、なかなかそうは行かないのではないでしょうか？精神の難しさは、身体の難しさの次元を超えているのです。ですから、脳科学が進んでいる現在でも、精神はわからないことだらけです。
そういった現状の中で、精神が苦しければ、苦しかった人が楽しく暮らせるようになった秘訣を真似するのが一番手っ取り早い気がします。でも気をつけて頂きたいのは、あなたとその人では、環境も違うし、遺伝子もまるで違うということです。物理法則なら「引力の法則」のように誰にでも、どこでも同じように働きますが、心の法則はなかなかそうは行きません。
それで私は、その人に一番合ったアドバイスのできるスペシャリストを目指そうと思い、カウンセリングカフェを始めました。
カウンセリング料金は、30分ごとに2,500円になります。
初回の方は、カウンセリング料金のお支払いは、カウンセリングの後、3日以内で結構です。
お支払方法は、「銀行振込」「ペイペイ払い」「LINEペイ払い」になります。(クレジットカード払いは、初めからはご不安もあるかと思いますので、２回目以降でお願いいたします)
カウンセリング方法は、LINE電話によるカウンセリングになります。(LINE以外をご希望の方はおっしゃってください)
それから初めに誓っておきますが、
① 私はいかなる宗教にも属していませんし、勧誘などの行為も行いません。
② 後に高額商品などを売りつける行為はいたしません。
③ カウンセリングにより私が知り得た情報は、私以外に漏洩することはございません。
また話しは戻りますが、
カウンセリングだからと言って、悩んでいる人だけが対象ではありません。
「私はこんな夢があるのですが、どうしたら叶えられるでしょうか？」とか、
「迷っているのですが、どっちを選んだらよいでしょうか？」
「こんな腹の立つことがあったんです」とか、
「今日、こんな良いことがあったんです」
・・・・
など、どんなことでも結構です。お茶でも飲みながらいろんな話しを聴かせてくださ。
カウンセリングのお申込みは1分で済みます。ここをクリックしてお申込みフォームにお進み下さい。
ちょっと一服
ここでちょっとお茶でも飲んで一服しましょう。
その理由は自分にもわからなかった。僕は何も考えず、ただ海を見ていた。僕の脳裏に、わけもなく小さい時の情景が浮かんできた。多分僕が小学校２年か３年の頃だ。僕は日曜日の朝目を覚ますと、姉と一緒にいつも父さんと母さんの寝ている布団に潜り込んだ。そして家族４人で、いつまでも他愛もない話しをしていたんだ。テレビでは「兼高かおる」が世界のあちこちを旅していた。カーテンから漏れる陽の光はとても柔らかだった。あの頃の僕には心配することは何もなく、ただ楽しかった。――わけもなくウキウキしていたあの時の気持ちを、僕はこの先感じることはあるだろうか？
是非この動画をご覧ください
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